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ラーメンは日本のソウルフード
◆ CONCEPT ◆


地雷源店主、鯉谷 剛至は今や国民食と言われるラーメンを日本のソウルフードと位置づけている。

ソウルフードの原義とは、かつて、アメリカの南部地域に住んでいた黒人たちは限られた食材をもとに、祖国アフリカ大地のフレーバーを取り込んだ料理方法を見つけ、美味しくて栄養価の高い料理を創作した。彼らはその創作料理を「ソウルフード」と呼んだ。

ソウルフードが持つもう一つの意味に、民族が日常の食生活において欠かすことのできない食材、例えば日本なら醤油や味噌、鰹節、煮干、昆布、干ししいたけなどの食材があげられる。これらは人間が自然の中で生きていく上で屈しないよう、工夫され長期保存できるようになったものばかりである。

それら共通の意味の中に「不屈の精神」、すなわち「魂」が宿っているのだ。

そのソウルフードの考えに魅了された鯉谷は、魂が宿った天然食材を活かし、化学調味料に頼らない無化調ラーメンを次々と創作、提供し続けている。

ソウルミュージックといえば、ブルース、ゴスペル、そしてジャズ。本店の壁画にはジャズの神様、マイルス・デイビスが描かれおり、ソウルミュージックを聞きながら、地雷源流ソウルフードを楽める空間。これらは若者や女性などどなたにでもやさしく、心地よい、洒落た空間作りを心掛けている鯉谷のこだわりである。


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